皆様こんにちは。
前回はブレードサーバーについてお話させていただきました。

でもなんか色々と難しそうだとか、200Vの電源ライン来てないとか、ちょっと導入に踏み切れない方もおられるかと思います。
他になにか限られたスペースへ効率よく設置できるものは何かないでしょうか?
そんなニーズに答えるべくか、最近は大手も含め各社からコンパクトなラックマウントサーバーが発売されています。
各社それぞれ省電力重視のものから、Xeon搭載のハイエンドモデルまで、様々なものが出ています。
1/4サイズなんて笑えるくらい小さいです。

どのようなものかと言いますと、1Uラックマウントサーバーをさらに分割化し、1Uのスペースに2台、4台など複数マウントすることが出来ます。
ブレードと違い、それぞれ普通の独立したサーバーの為、今までラックマウントサーバーを触っていた方なら特別な知識は必要ありません。
また、ブレードのように200Vのライン必須とかいうことも、国内で販売しているものならほぼ無いと思っていいと思われます。
通常の1Uサーバーのように、必要な時に、必要な分だけ追加してゆけば良いのです。

こっちの方が楽ちんですね。とはいえ、集積度が上がる為、ちょっとした弊害も。
1Uスペースに独立したサーバーを複数台マウントする・・・となると・・・
当然電源ケーブルも複数必要になります。ラックのコンセントが少ないと悲しいことになってしまいます。
電源ケーブルの他にLANケーブルも。台数分必要になってきます。
配線が増えるということは、取り回しに気を付ける必要が出てきます。
まぁ配線に関してはうまくまとめることで対処できますが。

集積度を上げたい方にとっては選択肢の一つとして有りかと思います。

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ブレードサーバーって何?

By admin | Filed in 未分類

皆様こんにちは。
2回にわたって設置に関しての注意点を語ってきました。

色々な種類のラックマウントサーバーが存在しますが、その中でブレードサーバーというものも存在します。
ブレードサーバーって一体どのようなものなのでしょうか?
ラックマウントサーバーでは1U(幅19インチ、高さ1.75インチ)サイズを一つの単位とし製品化されていることが一般的ですが、さらに高密度に設置することが可能なよう設計されたものの形態の一つです。
U単位の高さを持つ筐体に、ブレードと呼ばれる薄いサーバーを搭載することが可能なものであり、筐体には電源、冷却装置、外部インターフェイス等を装備し、各ブレードがそれを共有することで限られたスペースを有効に使えるよう設計されたものです。
このような形式の為、限られたスペースでのCPUの集積度が上がり、電源効率も優れ、配線の取り回しや各モジュールがユニット化されたことにより保守に関しても優位な点があります。
また、筐体内に搭載されている電源、冷却装置、外部インターフェイスについても二重化されているものもあり、さらなる信頼性の向上を図ったものも存在します。

デメリットと言えば、初期導入の時点から筐体分の高さのラックのスペースを準備する必要があります。一般的なラックマウントサーバーであれば、とりあえず導入する分のラックのスペースがあれば良いのですが、ブレードサーバーを導入する場合、どうしても筐体分の高さのスペースを準備する必要が出てきます。
筐体自体が大型であり、200Vの電源を必要とするものもありますので、そうなると設置個所も限られてきます。
また、各社から販売されているブレードや筐体についての互換性がありません。同じ会社の製品であっても、発売された時期によっては互換性が無い場合もあります。

運用するニーズに合えばとても有効なブレードサーバー。
一度検討されて見られるのも手かもしれません。

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皆様こんにちは。
今回もラックマウントサーバーの設置に関する注意点について語っていきたいと思います。

では次はサーバー自体の重量について。
例えばデータセンターに42Uのラックが設置してあったとします。
ラックが設置してあるのだから、フルに埋められるかというと、そうでもない場合があります。
場所によっては1ラックに搭載可能な最大重量が決まっている場合もあります。
あまり重量のかさむサーバーの場合、42Uフルに埋められない場合もあります。
また、出来れば重いサーバーやUPS等はラックの下側に設置したほうが良いかと考えます。

重量に続いて消費電力にも注意が必要です。
データセンターによっては、1ラックあたりの供給できる電力が決まっているところもあります。
最近では1Uサイズに複数台搭載可能なものも存在します。
とはいえ、サーバーの消費電力によっては供給できる電力を超えてしまう恐れもあります。
また、ギリギリで超えていない場合でも、状況によっては電力の供給が不安定となり、障害が発生してしまうこともあります。
料金の追加で供給電力を増やせるデータセンターもありますが、事前にサーバーの消費電力と供給可能な電力量を確認する必要はあると考えます。

冷却に関してはデータセンターにもよって色々とあるかと思います。
データセンター内の気温や設置場所によっては温度が上昇し、不安定になる恐れもあります。
最近では、ホットアイル・コールドアイルに別れていて、温度の高い空気を吸わないように設計されているデータセンターもあります。
専用スペースではなく、事務所などにラックを設置し、そこにサーバーを設置する場合も、周囲の温度に気を配る必要はあります。
また、事務所に設置する場合、ラックマウントサーバーはそのあたりを考慮されていない為、通常のPC等に比べて騒音が激しいものが多く見受けられます。出来ることなら専用スペースを設けるなどされたほうが良いかと考えます。

簡単に設置に関することをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

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2度にわたって軽くラックマウントサーバーについて語ってきました。
では今回は、実際に設置する際の注意点などを語っていきたいと思います。

まず、マウントするためのラックの規格から。
EIAとJIS、2つの規格があります。(EIAは幅19インチ=482.6mm JISは幅480mm)
とはいえ、サーバー用途となると、通常ほとんどの場合はEIA規格となるので、あまり気にする必要はないかと思われますが、念のため頭に入れておかれても良いかと思います。
取り付けネジのピッチに関しても、EIA規格ではユニバーサルピッチとワイドピッチが存在します。
ワイドピッチの場合、ネジ穴間隔が31.75mm-12.7mmの繰り返し。ユニバーサルピッチの場合、ネジ穴間隔が15.875mm-15.875mm-12.7mmの繰り返しとなります。

実際に設置する際の物理的な話。
1Uラックマウントサーバーの場合、ギリギリまで高さを切り詰めている現状もあり、種類の違うサーバーをマウントする場合に上下で金具や本体が干渉してしまう場合も耳にしたことはあります。とはいえ、自分はそのような状況に出会ったことはありませんが。
高さ、幅については規格として統一されていますが、奥行きについては特に規格はありません。規格化されていないということは、奥行き10mのラックマウントサーバーも作れてしまうのか?メリットがあるかどうかはさておき・・・
話はそれましたが、規格化されていないということは、実際に設置する場所のラックの奥行きと、サーバー自体の奥行き(ラックマウントの為のレールの長さ)を考慮する必要が出てきます。
実際、ラックの奥行きが足りず、サーバーをマウントする為のレールを設置出来なかったということもあります。
例えばデータセンターでラックを借りる場合、ラックの奥行きを考慮しておく必要はあります。

とりあえず今回は設置に関する物理的な問題について書かせていただきました。

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前回ラックマウントサーバーとは、どういうものかということについてゆるく語らせてもらいました。
ではラックマウントサーバーのメリットっていったい何なんでしょう?

それではまず、テトリスを思い出してください。
ハットリスのことは忘れてあげてください。

□□□□

□□
□□

ばかりが落ちてこれば比較的簡単に消してゆくことができますね。

ただ、そこに

□□
  □□

  □□
□□

が妙なタイミングで落ちてくると、ムカつくと思います。きっと。
いや、ムカつきます。

ラックマウントサーバーは、外形を規格化し、同じ形状にすることによって、効率的にラックに積み込めるようにしたものです。
例えばラックにタワー型サーバーなんかを入れた場合、どのようなことになるでしょうか?
「そもそも置けないよ。落っこちちゃうよ。」
っておっしゃる方。台板をひいてあると仮定してください。

ラックマウントサーバーであれば、サイズは規格に沿っているものなので、10Uであれば10台、20Uであれば20台マウントすることが出来ます。例えばそれだけの空間があったとしても、幅、高さともにまばらなタワー型サーバーの場合、どうしてもデッドスペースが出来てしまい、効率的にラックにマウントすることは出来ません。

テトリスで言うと

□□ □□
    □□□□

  □□
    □□
□□□□

な感じでしょうか。

ここまで読んでいただければわかるかと思いますが、ラックマウントサーバーのメリットとは、規格を統一することにより、いかに限られたスペースに効率よく収納するかということになります。

というわけで、今回はメリットについて語らせてもらいました。

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インターネットが普及した今となっては、皆さんもサーバーという言葉を一度は耳にされたこともあるかと思います。
一言でサーバーと言っても多種多様にあり、物理的形状や機能によってそれぞれ異なります。

とりあえず今回は物理的な話として、ラックマウントサーバーについてつらつら書いてみようかと思います。
とは言いましても、そのまんまの意味で「ラック」に「マウント」できる「サーバー」のことなのですが。

形状としては、幅約19インチで、1Uサイズのものになると高さが約45mmという、家庭にあるPCとは一風変わった平たいものとなります。
ちなみに2Uだと幅はそのままで、高さが倍になります。
冷却に関しては、基本的に前方から吸気し、そのまま背面へ排気する形となります。サーバーの中を風が通り抜けてゆくイメージです。
なので通常はラックマウントされるサーバーは同じ向きで並んでいることがほとんどです。
なお、1Uサイズのものとなると、当然使用できる冷却ファンは小口径のものとなり、冷却効率を稼ぐために高回転で回す必要が出てくるので、おしなべて騒音が大きいものが多いのが一般的です。

それでは収納するラックについて。
ラックは幅19インチの空間があり、高さはラックによって異なりますが、ラックマウントサーバーを何十台も効率よく収納できる構造になっていて、電源コンセントやラックによっては冷却効率を高めるために冷却ファンが付いているものもあります。
簡単に言うと、テトリスの □□□□ を一杯詰め込めるような感じです。但し隙間なく詰め込んでも消えません。
データセンターに行けばラックが並んでいる姿を見ることが出来ますが、ずらりと並んだその光景は壮観です。

とりあえず簡単にさわりの部分だけ書いてみましたが、もし機会があれば一度どのようなものか見てみるのもいいかもしれません。

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